オフィスビルが保育園として生まれ変わり、子ども達がのびのびと育まれる空間に。
設計・デザインの持つ力により、見た目を大きく変更する事無く既存ビルの良さを活かす事が可能です。
既存ビルもビジネスマッチングにより、時代に沿った用途へ有効活用先を見出せます。
企業の自社ビルとして建てられた建物を一棟丸ごと全て用途変更し、保育園にしてあります。元々の建物が持つ特徴も活かしつつ構造計算などの検討を行い、保育所として必要な避難階段や様々な設備を施しています。オフィスだった建物とは思えない程、設計・デザインにより明るく開放的な保育所として変身を遂げています。保育園不足からの待機児童が大きく社会問題になっていた中、既存ビルのストックを有効活用出来る事例として行政からも高い評価を得ています。